fun fan paoonでは売り上げの一部を社会福祉法人日本聴導犬協会に寄付しています。
また、盲導犬ほど知られていない
聴導犬や介助犬について
多くの人に知っていただきたいという思いからも
こんな写真をホームページに載せています。
では、なぜこんな活動をしているのか?
それは私が長年手話と関わっているからなのです。
今日はそんなお話を・・・。
今から12年くらい前だったでしょうか。
手術をすることになり、入院することになりました。
首のしこりを摘出・検査するためです。
病気そのものはたいしたこともなく
手話とは無縁なので割愛しますね。
私が入院したのは耳鼻咽喉科の5人部屋。
それぞれみんな違う病気。
舌癌、急性気管支炎、難聴、顔面麻痺・・・。
年代は様々でしたが、不思議なほど仲良しになりました。
ある時、急性気管支炎になった人が
「運ばれてすぐに手術をし、しばらく話せなくなった。
気持ちが伝わらなくてすごく大変だったのよ」と
苦労話を聞かせてくれたのです。
そうか、話せないってツライなぁ。
気持ちが伝えられないってツライなぁ。
そんな思いが私の頭のなかに植え付けられました。
退院後、聴覚障害者の為に病院内で手話のわかる人を配置する・・・
そんな内容のテレビを見た時に
そうか、話せない方には手話があったなぁ。
手話を勉強して言ってること、伝えたいことをわかってあげたい!!
なんて思い、すぐにカルチャースクールの手話講座に申し込んだのです。
へぇ~、そうなのねと思った方もいらっしゃるかもしれませんが
あれっ???と、何か違和感を感じた人もいるかも・・・。
一般的には手話は耳が聞こえない方の言語といわれることが多いのですが、
私は話せない人の言語として手話の世界に飛び込んだのです。
実際に中に入ってみれば、それこそ様々で
耳が聞こえなくても全然手話をわからない人もいらっしゃること、
手話を使ってるけど話せる人もいること・・・。
それらのことはここでは語りきれません。
ホームページやブログから、なにかすごいメッセージを発信していこう!!などと
思っているわけではありません。
私自身が、いまだに当初の目標を達成できていませんもの。
相手が言ってること、伝えたい思ってることを
きちんとわかってあげるられるほどの技量がないんです・・・。
でも、fun fan paoonに来た時に
聴導犬や介助犬の存在を知ってくれたり
こんな風に話すことで、普段関わることがない方にも
聴覚障害者さんのことを意識していただけたら・・・
今日もこれから手話の仲間との集まりに行ってきます。
私は手話と出会ったことにより、
知らなかったことをいろいろ学び勉強する機会と
そして、素敵な仲間とめぐり合いました。
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